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雲のつなぎめを探して飛ぶ 涙の止まらないトリが とうとうくちばしを真っ赤にして 身を粉にして消えていった
厳しい寒さに耐えきれず 羽をなくしたトリは どこへ飛ぶこともできずに お腹を空かせていた
時折 季節の中で立ち止まること 声についてゆけないでいると もうすぐ日は暮れて
「もういこうよ」と僕をうながす
2006年08月24日